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15周年を迎えた分散バージョン管理システム「Git」、コアコントリビューターに聞く、その特徴
2020年6月16日 06:00
バージョン管理システムの「Git」が、今年4月で15周年を迎えた。
初登場は2005年4月。Linuxを作ったLinus Torvalds氏が、それまでLinuxカーネル開発コミュニティで使われていたBitKeeperに代わるものとして開発したのが始まりだ。現在では濱野純(Junio C Hamano)氏がメンテナーを務めている。
GitがLinuxカーネル開発以外で広く使われるようになったのは、GitHubの影響が大きい。GitHubは2008年という比較的初期に、Gitを使ったコードホスティングサービスとして登場した。そのほかGitHubは、Gitに関するトレーニングコンテンツの提供や、Git開発の支援など、Gitの開発や利用をサポートしてきた。
そのGitHubでGitリポジトリを扱うエンジニアであり、長くGitのコアコントリビューターでもあるJeff King(peff)氏に、Gitについてメールインタビューで話を聞いた。