iCloudは、写真、ファイル、メモ、iCloudキーチェーンなどの最も重要な情報をすべてのデバイスで安全かつ最新の状態で利用するのに役立ちます。すべてのAppleデバイスに組み込まれており、だれでも最初に5 GBのストレージを利用できます。(App Store、TVアプリ、Apple Books、またはiTunes Storeから購入したもので空き領域が使われることはありません。)
つまり、iPhone、iPad、またはiPod touchを持っている場合は、各デバイスで同じ「デスクトップ」や「書類」のファイルをiCloud Driveに追加する」も参照してください。
写真を保存する/共有する。写真ライブラリをiCloudに保存して、写真、ビデオ、および行った編集内容をすべてのデバイスで見ることができます。iCloud写真を使い始めるには、「システム設定」を開き、サイドバーでApple IDをクリックし、「iCloud」をクリックしてから、「写真」をオンにします。
iCloud共有写真ライブラリを使って、5人までのほかの人と写真やビデオを共有できます。全員が、共有ライブラリに新しいコンテンツを追加する、編集する、コメントを追加するなどの変更を加えることができます。スマートな提案によって、特定の人が写っている写真や特定の日付に撮影された写真などの条件に合う写真をコレクションから簡単に追加することもできます。始めるには、「写真」>「設定」と選択し、「共有ライブラリ」タブをクリックしてから、画面に表示される指示に従います。iCloud写真について詳しくは、「iCloudユーザガイド」の「iCloudとは?」を参照してください。